年の瀬に近づき、大人は何となくあくせくした気持ちになっています。
でも、子供たちは「おはようございます！」と元気に校門を通過していってくれます。
そんな中でも、日々感じていること、登校時に見かけたことなど、ミニエピソードをちょっと話しおいていってくれる子供がいます。
最近は、「先生、●●●●●（チキンを売っているお店です）が混んでるんだよ。クリスマス近いからね。」とか、「ほら見て、すっっごい雲！」（真っすぐな飛行機雲が学校の真上に）、「鳥がみんなで飛んでるよ！」（この日はぞくぞくと鳥たちが群れをなして学校の上を土手の方に飛んでいきました。その数の多さにびっくり。写真はあわててカメラをとりにいった、最後の方の部分です。鳥たちは数分間にわたり、ずっと飛んでいました。）
そんなちょっとした会話の中に、子供たちの豊かな感性を感じ、うれしく思います。