地球の歴史や古生物について学びました!(6年生)
- 公開日
- 2015/10/23
- 更新日
- 2015/10/23
できごと
6年生の理科では、間もなく「土地のつくりと変化」の単元に入ります。土地は礫や砂、岩石などからできていることや、地層・火山活動等について学びます。
その導入授業として、10月22日(木)に東京大学の小宮剛准教授をゲストティーチャーに迎え、地球の成り立ちや古生物についてお話しいただきました。
地球の歴史46億年から見ると、人類が誕生したのはほんの13時間前という話を聞いたり、古生物の最近の研究で、想像される姿が変わってきた話を聞いたりして、子供たちは果てしない地球の歴史に興味津々でした。
貴重な岩石もいくつか触らせてもらいました。手触りや重さを比べて「思ったよりも軽いね。」などと感想を述べ合っていました。
授業のあとの感想文では、「もっと地球について知りたい」「研究してみたい」などという声もありました。もしかしたら、将来この中から研究者が現れるかもしれませんね。
貴重なお話をしていただいた小宮先生、ありがとうございました。