給食のパンの歴史☆
- 公開日
- 2015/10/24
- 更新日
- 2015/10/24
給食
(上)10/22(木) ビビンバ わかめスープ
韓国風肉じゃが
(下)10/23(金) 小松菜ビスキュイパン スープ煮
コーンサラダ みかん
パンは、昭和30年頃日本に広まりました。小学校の給食では毎回コッペパンが配られていました。今のようにご飯や麺料理がでてくることはなく、コッペパンを主食にしていました。やがてコッペパンは食パンに変わり、食パンと包み紙マーガリンや小さな袋に入ったジャム・スイートナッツとの組み合わせが20年ほど続きました。今では、パンの形と種類が増え、パンメニューに広がりが出てきました。食パンは、トーストとサンドイッチに、コッペパンはドッグに、丸パンはバーガーサンドに、カレーの時は薄いパン(ナン)が給食にでてきます。変わり種として蒸しパンもあります。日本では、米を炊いて作るご飯よりも歴史の浅いパンの方が、学校の給食に深くかかわっていました。今週のパン「小松菜ビスキュイパン」は、バンズパンの横にナイフを入れ、イチゴジャムをぬり、表面に小松菜を混ぜたクッキー生地をぬってオーブンで焼いたパンです。南二小オリジナルのパンです!!