学校日記

親子でおいしい「さけ」

公開日
2015/09/11
更新日
2015/09/11

給食

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310057/blog_img/2665598?tm=20240305134736

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(上)9/10(木) ターメリックライス チンゲン菜としめじのスープ
          タンドリーチキン じゃがツナサラダ
(下)9/11(金) ごはん 鮭のふりかけ 卵の香草焼き
          ごま和え じゃがいものみそ汁


 きれいなピンクの切身のさけは、川で生まれ海で大きくなります。大きさはさけで1mぐらい、キングサーモン(マスノスケ)は2mにもなります。3〜5年たつと、さけは1万キロメートル位泳いで生まれた川まで帰り、卵を産みます。秋から冬にふるさとの川に帰ってくるさけを、北海道では「秋味」と呼びます。秋を代表する食べ物です。平安時代は、役人の給料として使われたこともありました。
 さけの料理は100種類以上あるといわれ、切身を焼いたり、鍋料理にするだけでなく、アラを使ってジャッパ汁、頭もシモツカレやナマスにしてまるごとみんな食べ、捨てるところはありません。さけの卵の塩漬けはスジコ、スジコをバラバラにしたものがイクラです。カルシウム・鉄・ビタミンAがたくさんあり、さけの卵は栄養いっぱいです。
 9/11のふりかけは、鮭の身を焼いて、ほぐして作りました。秋の味を召し上がれ☆


 

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