普段お勤めの方々も、そろそろ夏休み休暇が取れる時期でしょうか。
いわゆる「Ｕターンラッシュ」と言われるシーズンですね。
都外に親戚がいる、実家がある、という子どもたちも
今週末くらいが、里帰りのタイミングではないかと…

さて、毎年この時期に、にわかに世間をにぎわす夏の風物詩があります。
「天体ショー」とも呼ばれる流星群の到来です。

今年は、８月１２日と１３日の夜が一番の見ごろとなる「ペルセウス座流星群」。
山や海などの星空がきれいに見えるところに出かける機会があれば、
ぜひ１２日夜または１３日夜の「天体ショー」を見てみてください。
たくさんの流れ星が見えるかもしれません。

昨年は私も自宅前にて２０個以上の流れ星を肉眼で観測できました。
（私の自宅は茨城県です）

もちろんここ平井の夜空でも、流れ星が観測できる可能性は十分にあります。
自宅の近くに「星観測スポット」があれば、ぜひ観察してみましょう。

※観測は、必ずおうちの方と一緒に行いましょう。
　子どもだけで夜に出かけたり、高い所に登ったりしては、絶対にいけません。
※インターネットを使って「２０１１年ペルセウス流星群」などと検索すると、
　さらに詳しい情報がわかります。