縁起の良い立春和菓子〜うぐいす餅〜
- 公開日
- 2022/02/04
- 更新日
- 2022/02/04
給食
2月4日(金)の給食
味噌けんちんうどん
白菜の梅和え
うぐいす餅
牛乳
今日は立春です。季節を分ける立春などの前日を節分と言います。昨日は豆まきをした人も多いのではないでしょうか。
暦上では、いよいよ春を迎えます。今日の給食は、春を感じる献立としました。
「梅」は、立春の時期に咲きます。梅の花は使いませんでしたが、和え物のたれに、梅干しを使用しました。
また、デザートはうぐいす餅です。
うぐいすも春を告げる鳥です。白玉粉や上新粉で作った生地であんこ玉を包み、蒸します。その上から、うぐいす色のきな粉をかけてできあがり。
調理員さんが一つひとつ手作りしたうぐいす餅は、どのクラスも良く食べていました。給食後、6年生の児童から「うぐいす餅、おいしかったです!」と声をかけられました。
写真は、(1枚目)今日の給食、(2枚目)蒸したてのうぐいす餅です。きな粉は、使う大豆によって、色が変わります。色の違いを児童が比べて見えるように、うぐいすきな粉をかけ、その上から黄色いきな粉をかけました。