１２月１８日（金）の給食
ご飯
はたはたの唐揚げ
豚肉と野菜の炒めもの
塩豚汁
牛乳

主菜は、１０月〜春頃が旬のはたはたです。海が荒れて、雷が鳴る時期に漁がおこなわれていたことから「雷魚（かみなりうお）」とも呼ばれます。

はたはたは、骨まで食べられる小魚です。児童の中には、「骨がのどにささりそうだから」「頭があるのが怖い」などの理由で、小魚を苦手とする人が多いです。今回は、業者さんに頭と内臓をとってもらい、給食室で骨まで食べられるようにカリッと揚げました。

箸がすすまない児童に、２つの工夫を伝えると、よく観察しながら食べていました。

写真は、今日の給食です。