９月１６日（水）の給食
ご飯
豚肉の生姜焼き
キャベツの華風和え
なめこの味噌汁
ぶどう
牛乳

今日は、９月〜１１月が旬のなめこを使った味噌汁を出しました。
また、デザートには巨峰という名前のぶどうを出しました。
とっても甘かったです。

八百屋さんの話では、今年は野菜や果物のとれる量が少なく、値段が高いそうです。値段が高いからと言って、給食に使用する食材を減らしたり、なくすことはできません。

給食も「食育」という授業の時間なので、学校給食法で掲げられた目標を達成できるように、季節の食べ物を使ったり、各地域の郷土料理を紹介したり、他にもいろいろな工夫をしています。

今週の朝会で、校長先生から「フードロス」のお話がありました。
残菜の量を見ていると、子供たちの意識が少しずつ変わってきたようです。「主菜の生姜焼きは食べるけど、和え物は苦手だから食べない」こんなことにならないように、子供達には、食材を大事にする気持ちを養ってほしいです。

写真は、（左）今日の給食、（右）大きな房についたぶどうを調理さんが一つひとつはさみで切って配りました。