＜７月９日(火)の給食 サラダうどん 鱧（はも）の竜田揚げ ＞
- 公開日
- 2024/07/09
- 更新日
- 2024/07/09
給食
＜７月９日(火)の献立＞
サラダうどん、鱧（はも）の竜田揚げ、デラウェア、牛乳
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はもは、祇園祭が別称「はも祭り」と言われるように、夏の京都で食べられています。一般的には西日本で多く食べられてきた魚です。今回は山口県産のはもを、約3mm幅で魚屋さんが骨切りをしてくれているので骨を気にせず食べることができます。骨ごと食べるのでカルシウムが豊富に含まれており、高タンパク・低脂質です。今回は生姜醤油に漬け込んでから、衣を打って揚げました。夏の京都の名物魚、ご賞味ください。
二枚目の写真＊冷やしメニューはいつもそうなのですが、朝一番にお出汁を引いて、具材を煮込み、氷をクラスの食缶に分けてからツユを計量してその氷に合わせます。その後冷蔵庫でさらに冷やすのです。
三枚目の写真＊「川は皮から、海は身から」という言葉通り、身から油に入るようにして丁寧に揚げていきます。身は骨切りしてあって皮は繋がっているのでくるんと丸くなります。もちろん皮も食べられますよ。
