令和六年度 小松川中学校 第二回入学式
- 公開日
- 2024/04/09
- 更新日
- 2024/04/09
学校の様子
令和６年４月９日(火) 小松川中学校の第二回入学式が行われました。生憎の雨の中、総勢246名の新入生が緊張した表情で小松川中学校の門をくぐりました。入学式に先立ち新しいクラス名簿が受付で配布され、７校以上の異なった小学校を卒業した新一年生が新しいクラスメートと顔を合わせます。教室の前では先輩たちに「おめでとう」と書かれた胸花をつけてもらいました。式が始まり折橋統括校長の「人にやさしい人になってください。困っている人を助けてあげることのできる中学生になってください。そうすれば必ず自分が困っている時に誰かが手を差し伸べてくれます。また、小松川中学校は小松川一中、小松川三中という伝統ある素晴らしい二校の統合校でありその誇りを引き継いでいます。小松川中学校の生徒であることに誇りをもって中学校生活を送って欲しいと思います」と式辞を述べられました。加えて来賓の方々の代表として芳賀PTA会長より「中学生は大人の入り口です。浦安のネズミの国の入場料も中人になりJRの運賃も大人料金となります。児童と呼ばれていた小学生時代と違い、中高生は生徒と呼ばれます」と小学生時代とは違った中学校生活が待っている事が祝辞の中で語られました。小学４年生が５年生に進級するのに比べて、小学校６年生から中学校１年生に上がることは同じ一年でも大きく異なります。義務教育の最後の３年間「保護者の方々にとっても子供たちにかかわれる最後の３年間かもしれません」と芳賀会長がおっしゃったように変化の大きな３年間ですが、卒業する時には胸を張って小松川中学校を巣立っていけるよう教職員一同生徒達のために頑張っていきますのでご支援をお願いいたします。
本日はご入学本当におめでとうございました。
