小松川中募金活動「令和6年(2024年)能登半島地震」
- 公開日
- 2024/02/14
- 更新日
- 2024/02/14
学校の様子
本年の年明け早々元日に起きた「令和6年(2024年)能登半島地震」。マグネチュード7.6、震度7が観測されたこの大地震では多くの犠牲者が出ました。
現在でも多くの方々が避難されており、石川県輪島市の小中学校は震災から1か月以上経った2月6日にやっと被害の少なかった高校の校舎などで授業が再開されました。
小松川中学校は休み明け始業式(1月9日)の翌日10日から生徒会が中心となり募金活動を始めました。3日間の募金活動で集まった募金額は7万円を超え、最終的には74042円となりました。
この募金は江戸川区役所を通じて被災された地域の役立てられます。2月14日に小松川中学校校長室で行われた募金の受け渡し式で江戸川区を代表してこられた職員の方は
「募金だけでなく小松川中学校の生徒の方々が寒い中野外に立って募金活動をしてくれたそのお気持ちも被災された方々にお届けします。」
とおっしゃってくださいました。
まだまだ寒い日が続く北陸地方で災害に遭われた多くのた方々に東京都江戸川区立小松川中学校全校生徒、職員より心からお見舞い申し上げます。