令和６年９月８日(日)　ソフトボール区民大会が江戸川グランドで行われ、小松川中は初戦で篠崎二中・小岩五中の合同チームと対戦しました。

先攻の小松川中学校ソフトボール部は一回の表、先頭打者がいきなりのランニングホームラン。幸先の良い試合開始だった。その裏に２点取られたものの１回を終わって１－２と上々の滑り出しとなった。

しかし、２回の表の攻撃からは打線が沈黙してしまった。反対に裏の攻撃では相手校打線にラッキーな当たりが続き、加えて味方のエラーやミスが重なり一挙６点を献上してしまった。

新チームの公式戦デビューとなった今回の区民大会は先発メンバーの半数以上を１年生が占めた。それだけに昨年のチームとは全く違った新生小松川中ソフトボール部として生まれ変わった。ただ１年生の経験不足は否めず試合中の連携プレーに課題が残った。福田監督が熱く語る「今日の試合で様々な課題が浮かび上がった。それをどれだけ１週間で修正し１５日から始まる秋季大会に備えられるかだ。」

次戦は９月１５日(日)　秋季総体、小松川中は一回戦で鹿骨中と対戦する。１回戦シードの小松川中は１５日、１６日と連勝すれば優勝となる。

がんばれ小松中ソフトボール部！　秋季大会では優勝を狙っていいこう！