5月22日の給食
- 公開日
- 2013/05/28
- 更新日
- 2013/05/22
できごと
“千葉県の郷土料理”
・麦ごはん
・いわしのさんが焼き
・ピーナッツ和え
・豚汁
・小玉すいか
房総沖で大量にとれたいわし・さば・あじなどの新鮮な魚を漁師が船の上で三枚におろしてほうちょうでたたき、ねぎやしょうが、みそを加えてさらにたたいた“なめろう”を作りました。そのなめろうをアワビの殻に詰めて焼いたもの『がさんが焼き』になります。魚の風味と味噌の味でちょっと独特の風味であったようで、少し苦手という人もいましたが、みんなよく食べてくれました。
豚汁には少しですが、七味とうがらしを入れて作ってあります。汁もの「からい」と言われ味噌が多かったかなと思いましたが、七味の辛さだったようです。若いからか味覚も敏感なのかもしれません。苦手なものもあると思いますが、料理のいろいろな味を楽しんでもらえるといいです。
小玉すいかは甘くて美味しかったです。種が多いのとほとんどないのがあったりと、当たり外れがあったようで、種が多かった人は少し食べにくかったようです。今年初めて食べることになるのではないかなと思いましたが、もう食べたよと言う人もけっこういました。(中にはもう3回食べたという人も)家でも初夏の果物を楽しんでいるようです。