【1年生】読売新聞教育ネットワークによる出前授業
- 公開日
- 2021/02/17
- 更新日
- 2021/02/17
できごと
昨日、読売新聞社の石橋様をお招きし、「インタビューの方法」についてのレクチャーをしていただきました。
「世の中の出来事を自分ごととして捉える」ということをテーマに、
取材で大切なことやインタビューの仕方、記事を書くときのコツなどを教えていただきました。
特に、「記者は、10を聞いて1を書く」という言葉が印象に残りました。
たくさんのことを聞いて、その中から「本当に伝えたいこと」を書くことが大事だそうです。
普段の生活の中でも、様々なことに興味をもち、たくさんの人にお話を聞くことが大切なのだと感じました。
出前授業のまとめ
取材で大切なこと
・見てない、聞いてないことは本当かどうかわからない
→わからないことはとにかく質問し、疑問をなくしていく
・できるだけ調べてから取材しにいく
・調べればわかることは聞かない
記事を書く上で大切なこと
・1つの文を短く、簡潔に書く
・「〜と思う」など、意見を書くときは必ず理由を書く
・大事なことから書く
出前授業の中では、実際に友達にインタビューをして、紹介記事を書く練習も行いました。
学んだことを、3月の「企業インタビュー」に活かしていきましょう(*^^)v