２月６日（月）本日は授業中に不審者が入ってきた時の訓練を行いました。
不審者が校内に侵入した場合、速やかに全教職員が把握できるようアナウンスが校内に流れます。それを合図に、教員の指示のもと生徒たちは速やかに教室の扉を閉めて鍵をかけ、カーテンを閉めてバリケードを作り、声を立てずに静かに待ちました。
授業の無い教員は不審者の制止に努めますが、その制止を振り払って教室に侵入を試みたとしても、施錠された教室は安全であることが確認できました。
不審者役の教員は大声をあげながら、かなりの力で教室の扉を開けようと試みましたが、生徒達は不審者を刺激しないよう静かに待つことができました。
絶対にあってはなりませんが、もし本当に不審者が侵入した時にも落ち着いて行動するように副校長先生からもお話しがありました。