百人一首大会を前に・・・
- 公開日
- 2016/02/17
- 更新日
- 2016/02/17
できごと
百人一首大会を前に・・・
小岩第二中学校では、百人一首大会が行われます。日本の文化と伝統を守るために生徒全員が参加します。百人一首大会を行うことで百人一首を覚えることもできます。日本の文化と伝統を後世に残すには、このような行事を学校側が積極的に行うことはとても大切なことだと思います。（パソコン部1年）
1月25日に百人一首大会が開催されます。1年生は冬休み前から百人一首を覚えてきました。冬休みから頑張って覚えてきたので、大会当時は練習した成果が出せるように頑張りたいです。（パソコン部1年）
私たち小岩第二中学校では1・2年生の時、毎年冬休み明けに百人一首大会を行っています。百人一首は昔から年齢問わずたくさんの人たちが楽しんだと思います。しかし、時が経つにつれてそんな人たちは減っていき、現代人で百人一首を趣味としてするのは珍しいと思います。でもこのような百人一首にふれる機会は、昔の素晴らしい自然や歌人のこと、今との違いや逆に変わらないことをいろいろ考える良い機会だと思います。去年より多く枚数をとれるように頑張ります。（パソコン部2年）
今度行われる百人一首大会では10枚以上取りたいです。理由は、国語の授業で10個ぐらい覚えられたからです。あと取りたい札が２つあります。1つ目は、ほととぎす〜ただ有明の〜です。２つめは、ちはやふる〜からくれないに〜です。（パソコン部2年）