＜鶏五目ご飯のおにぎり・きつねうどん・鯖のクルミみそかけ・小松菜とひじきのあえ物・牛乳＞

きつねうどん
　うどんに油揚げを甘辛く煮てのせました。
油揚げを、熱湯で油抜きしてから、だし汁に砂糖としょうゆと本みりんを入れて、煮含めます。
国産大豆で作る豆腐屋さん自慢の大きな油揚げです。
“きつね”という名前の由来は、油揚げがきつねの好物だからと言われます。地方によっては油揚げを“いなり”や“しのだ”とも呼びます。
うどん用の大きなどんぶりが無いことや、おかわりする時間が無いことなどを考えて、小さなおにぎりを付けました。

小松菜とひじきのあえ物
　ひじきを煮物ではなく、和え物にしました。
水に漬けて戻したひじきを、薄味に煮て冷ましてから、ゆでておいた小松菜やれんこん、人参などの野菜とあえました。