＜七夕ちらしずし・ほっけの一夜干し・冬瓜汁・七夕寒天・牛乳＞

今日の給食は、二日早い七夕の献立です。
小さかった頃の七夕を思い出して、星がいっぱいの料理を楽しんで欲しいです。

七夕ちらしずし
　すしの具は、七夕の願い事を書く短冊の形に切りました。
かんぴょう、にんじん、油揚げ、干し椎茸、かまぼこを煮て、酢めしと混ぜ容器に移します。そこに、短冊切りにした卵焼き、茹でて甘酢に漬けたむきえびとれんこん、星型に抜いたにんじん、せん切りにしたさやえんどうを飾ります。

冬瓜汁
　冬の瓜と書きますが７−８月にとれる夏の野菜で、沖縄で多く栽培されています。冷暗所に置けば冬まで保存できることから“冬瓜”になったという説があります。
今日は片栗粉でとろみをつけたあんかけ汁にしました。

星がいっぱいの七夕寒天
　白ぶどうジュースで作った透明の寒天の中に、星型に抜いた赤い色のすいかと黄色い色のすいかとナタデココが入っています。更に牛乳で作った白い星型の寒天を飾りました。７日の夜にはきれいな星が見られることを願いたいですね。