＜鶏肉とひじきのおこわ・鮭のさざれ焼き・ごまあえ・はんぺんのすまし汁・牛乳＞

鶏肉とひじきのおこわ
　おこわは強飯（こわめし）とも言い、もち米で炊いた堅い飯のことを言います。
もち米はうるち米と比べ、収穫量が少ないので昔は貴重品で、お祝い事や祭り、正月などにしか食べられませんでした。
今日は、砂糖としょうゆでにておいた鶏肉、ひじき、ごぼう、にんじん、油揚げを入れておこわの混ぜご飯にしました。

鮭のさざれ焼き
　フライのように見えますが、塩、こしょうをした鮭にマヨネーズをまぶし、細かくきざんだパセリを混ぜたパン粉をまぶしてオーブンで焼きます。パン粉がサクサクで鮭はふんわりして、かつヘルシーです。

ピーナッツあえ
　ゆでた野菜のあえものですが、すりごまと練りごまをたっぷり加えます。

はんぺんのすまし汁
　あられはんぺんという直径１ｃｍくらいの丸いはんぺんを使っています。