（２学年）
５月２３日（水）の道徳の時間は、家族について考えました。日頃は勉強しなさいとか、片づけをしなさいとか、うるさいなと感じたり時には反抗してしまうものですが、親が子供の事をどのように思っているのか、「体験ナースをとおして」という資料を読んで語り合いました。

生徒の感想の一部を紹介します。
※（　　）内の名前は「心のネーム -道徳の時間で使うペンネーム- 」です。
■私の母は普段厳しいので時々言い合いになったりもしますが、私が本当に落ち込んでいる時はとことん相談に乗ってくれます。私はそんな母に産んでもらえてよかったです。（ゆず）
■家族は大切です。家族がいたから、今の自分がいると思います。これからも大切に協力し合って生きていきたい。（匠）
■私は家族が大好きで、とても感謝しています。私の名前もとても気に入っているし、名前負けしないようにがんばりたいです。大きくなったら、たくさん親孝行したいと思います。（あ）
■今日は、家族についてとても分かりました。生まれてきてくれた時の喜びはとっても大きい事を先生の涙を見て、ものすごく感じました。（AAA & EXILE）
■今日は家族をもっと大切にすることが重要なことを学びました。そして今までお世話になってきて、これからもお世話になる親にもっとやさしく接したいと思いました。（ファミリー）
■私はいつもお母さんにムカついたり反抗したりしちゃうけど、お母さんは子供の事をとても思っていたんだなぁと思いました。これからはたくさん親孝行したいです。（FT♡LOVE）