道徳授業地区公開講座
- 公開日
- 2012/05/18
- 更新日
- 2012/05/18
できごと
平成24年5月12日、道徳授業地区公開講座を開きました。多くの保護者、地域の方に授業を参観していただきました。ご来校いただいたみなさま、誠にありがとうございました。
道徳の授業は、富士山のゴミ拾いからよいよい社会の実現を考えた「富士山を汚すのはだれか」(1年)、盲導犬としての役目を終えた引退犬をあずからボランティアから命の尊さを考えた「最後のパートナー」(2年)、交通事故での絶望感を乗り越え勇気をもってどんなことにも挑戦していこうとする「どんなときも自分を信じて」(3年A,B組)、一人暮らしを始めた筆者が自分のだらしなさに気付き改善していこうとする「独りを慎む」(3年C,D組)、全学級で授業を公開しました。
協議会では、学校評議員、PTA会長、本校職員2名の計4名でパネルディスカッションを行いました。テーマは「瑞中生の豊かな心 その現状」として、地域から保護者の立場、学校生活の中での様子を話し合いました。