本日のメニュー

　七草うどん
　牛乳
　はんぺんのチーズはさみ揚げ
　きゃべつのおひたし
　白玉しるこ

　
　今日から、３学期の給食が始まりました。
今年も調理師さんと共に「安全で美味しい給食」を提供できるように取り組んでいきたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。

　今日は、せり・すずな（かぶ）・すずしろ（大根）が入った「七草うどん」です。
　皆さんは、１月７日に「七草」を入れたお粥等を召し上がりましたか？
昔から、中国では１月７日を「人日」といって、この日に七種類の若菜を食べると一年中、病気にかからないといわれています。日本でも七草の行事が儀式化されたのは、室町時代です。江戸時代に入り、五節句の一つとして、武士、町人もこの行事を行うようになりました。
　お正月は、飲んだり食べたりする機会が多いため、人日には疲れた胃を休ませ、不足しがちなビタミンや無機質を補う等、栄養のバランス上からも素晴らしい食生活の知恵から生まれた行事です。
　生徒は、七草うどんをよく食べていました。
嬉しいことに「食べ残し０」のクラスがありました。