学習指導要領の改定に向けた審議に、児童・生徒の意見が反映されることになるそうです。

今回の改訂では、初めての試みとして、児童・生徒に意見を直接聞いて学習指導要領についての審議に内容を反映していくと報道されています。

小学生から高校生年代を対象に「将来の自分・未来の社会」や「学校の授業や教科書」などについて、来月からオンラインなどで聞き取りを開始するとのこと。

この 聞き取りは、こども家庭庁が実施しているこどもや若者の声を政策に反映させるための取り組み「こども若者★いけんぷらす」を通して行うそうです。

さあ、皆さんの意見が反映されるチャンスです。まずは「こども若者★いけんぷらす」をチェックしてみてはいかがでしょう。