今日のメニュー
　ごはん
　擬製豆腐
　小松菜のごま和え
　なすのみそ汁
　スイカ
　牛乳

　今日は、犠牲豆腐を食べました。
　擬製豆腐は、豆腐料理の一つで裏ごしあるいは細かく崩した豆腐にみじん切りにした野菜などの材料と調味料を混ぜ、もう一度成形する焼き料理です。「擬製」の「擬」には、『まねる』や『もどき』と言う意味があります。豆腐以外の材料を混ぜて豆腐のような形に仕上げること、あるいは豆腐を原料としながら卵焼きのような別の料理に見せることから、この「擬製」と名付けられたと言われています。
　給食室では、なめらかに仕上げるために、豆腐をみじん切り機にかけてペースト状にし、ひき肉と野菜、たまごと合わせて焼き上げました。ひき肉のうま味と野菜の甘みも加わり、子どもたちも食べやすかったようです。
　１学期の給食はあと２回。明日はアルファベットの形をしたマカロニを使ったスープを食べます！