国語「公共図書館を利用しよう」の学習では、篠崎子ども図書館司書の竹内さんに公共図書館について紹介していただきました。

　学校図書館の蔵書は1万1000冊あるのに対し、公共図書館の蔵書は50万冊以上あることを教えていただきました。目の不自由な人にも図書館を利用してもらえるよう、点字の本や文字を拡大した本も置いており、実際に手に取ってみることができました。他にも調べ学習を手助けする工夫や、地域の特色に合わせた展示などの工夫があることを学習しました。

　学んだことを生かして、放課後や休日に、公共図書館を利用してみてください。