学校日記

3月5日(木)今日の給食

公開日
2026/03/06
更新日
2026/03/05

給  食

【こんだて】

・ゴリルタイシュル(モンゴルふうにくうどん)

・牛にゅう

・ホーショール(モンゴルふうあげぎょうざ)

・ヨーグルトかんてん ももソース


 今月の給食では「モンゴルの料理」を提供しました。昨年、ある児童から「モンゴルの料理を給食で出してほしい」というリクエストをいただきました。モンゴルにゆかりのある児童が本校にいることから、モンゴル料理に興味を持ったようです。給食室では、モンゴルの食文化について知識がなかったため、まず調べることから始めました。実際に店舗で食べてみたり、調理師と試作を重ねたりして準備を進めました。リクエストをいただいてから少し時間はかかりましたが、無事に本日、提供することができました。

 モンゴルでは羊肉を使った料理が一般的だそうですが、給食では羊肉の使用が難しいため、豚肉で代用しました。給食で本場の味を完璧に再現することは難しいですが、食べやすさを第一に、日本風にアレンジしています。給食を通して、世界の料理や文化に興味を持つきっかけになれば嬉しいです。



●ゴリルタイシュル(モンゴル風肉うどん)

 モンゴルの代表的な麺料理です。小麦粉で作った平らな麺と羊肉、野菜を一緒に煮込んで作ります。見た目は日本のうどんに似ています。給食では、羊肉の代わりに鶏ガラで出汁を取り、具材に豚肉を使いました。大きな釜で麺と汁を煮込んでしまうと、食べる頃には汁がなくなってしまうため、今回はつけ麺風にアレンジしました。

 ゴリルタイシュルは塩のみで味付けをするのが本場流だそうです。給食室でも上手に味付けができるよう、鶏がらを3時間煮込み、白濁するまで出汁を取りました(写真2)。そのおかげで、出汁の効いたとてもおいしいつけ汁ができました。


●ホーショール

 モンゴルの揚げ餃子です。小麦粉の皮で肉と玉ねぎを包み、油で揚げて作ります。外はカリッと、中はジューシーな食感が特徴です。こちらも羊肉ではなく豚肉で代用しました。


●ヨーグルト寒天

 モンゴルには、広い草原がたくさんあり、牛・羊・ヤギ・馬などの動物を育てながら暮らしています。それらの動物からとれる乳製品は、とても大切な食べ物です。ヨーグルトはモンゴルでは「タラグ」とよび、よく食べられているそうです。給食ではヨーグルト寒天を作りました!


 今日の給食はとっても好評で、多くのクラスで完食でした!