学校日記

味の感じ方

公開日
2021/12/13
更新日
2021/12/13

給食

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今日の献立は、「さばの胡麻焼」「小松菜のじゃこ和え」「里芋の味噌汁」「そぼろごぼうごはん」「みかん」と「牛乳」です。魚や野菜を中心とした和食の給食です。

給食限らず様々な料理をいただいたとき、味蕾(みらい)から中枢神経を通じて脳へと味が伝わることが分かってきました。このとき、味覚センサーである味蕾が受容する味物質とは、「塩味」「甘味」「酸味」「苦味」「うま味」です。
味蕾は50から100個の味細胞が集まったもので、2週間ほどで新しい細胞に入れ替わるとされています。味蕾の多くは舌表面のざらざらした突起のくぼみに分布していますが、このほかに軟口蓋や頬の内側にもあり、食べ物や飲み物に含まれる味物質を感知すると電気信号となって脳に伝わります。

さて、お料理のおいしさは「塩味」「甘味」「酸味」「苦味」「うま味」の5つの基本味だけできまりません。このほかに、外観や形、色、香りや風味、食感や温度等の味以外に要素が加わることで、よりおいしく食事をいただくことができると言われています。

学校では、限られた予算の中で、味の組み合わせや味以外の要素をすべて含め、よりおいしく給食において食事をとることができるよう取り組んでいます。

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