江戸川小学校校歌
- 公開日
- 2017/08/28
- 更新日
- 2017/08/28
校長室から
♪ 朝の光に水鳥は、群れて飛び立つやさしく歌う
上の歌詞は、8月25日の始業式で全校児童と教職員で歌った江戸川小学校歌の一部です。当時、作詞家であった勝承夫(かつ よしお)さんが本校を訪れ、学校周辺の様子や学校の教育方針を踏まえ、本校の校歌を作詞されました。校歌は、学校に集う児童や教職員、地域の皆さんの思いを一つにまとめた学校の宝であるといえます。
三番の歌詞には、次のようにあります。
♪ 空ははるかに 広やかに
仰ぐこころは いつでも晴れる
頑張るぞ やりぬくぞ
たゆまず進み たくましい
江戸川校は われらの誇(ほこり)
学校の大切な校歌は、開校から1年後、昭和44年5月30日に制定されました。以来、本校は5月30日を開校記念日に定め、48年間、大切に歌い継がれてきました。
「頑張るぞ やりぬくぞ たゆまず進み たくましい」とは、本校の児童、教職員に求められる伝統であり、われわれの誇りとする大切な精神です。江戸川小学校に関わる全員が校歌を高らかに歌い、江戸川小学校が大切にしてきた伝統と精神を受け継いでいきたいと考えます。
※本文は、8月25日発行の学校だよりから一部抜粋の上、加筆・修正したものです。