４年生

団体演技「２０１３スペースジャーニー」では、青空の下、宇宙をテーマに４年生９２人が元気に楽しく踊ることができました。全体で動きを合わせるところ、曲に合わせて踊るリズムダンス、そして創作の踊りとどれも難しいものでしたが、これまでの練習の成果を出し切り、素晴らしい演技をすることができました。黒いＴシャツに金色のボンボンが綺麗に映えていました。どの児童も笑顔で楽しく踊ることができ、心に残る演技になりました。
　団体競技「七小ハリケーン」では、４人１組で棒をもち、心を合わせて走りました。コーンを回って、仲間の足元と頭の上に棒を通しバトンタッチです。一進一退の攻防で、手に汗を握る勝負になりました。
　８０ｍ走では、どの児童も全力を出し切って走ることができました。
この運動会を通して、何事にも一生懸命に取り組むことの大切さ、そしてやりきった後の達成感を味わうことができました。


５年生
みんなの気持ちを一つにして踊った七小ソーラン。練習が始まった頃は、踊りを覚えるのがやっとだった子供たちが、練習を通し、「構えの時は、もう少し腰を低くしよう。」「腕はしっかり伸ばすんだよ。」と、クラス関係なく、友達に互いに教え合い、みんなでつくりあげていきました。本番では、練習してきた成果を存分に発揮し、力強く踊りきることができました。
　騎馬戦では、６年生にも負けないほどの迫力ある真剣勝負を繰り広げました。手に汗にぎる戦いに高学年としてのたくましさを感じました。
　１００ｍ走でも、力走を見せてくれた子供たち。今回の運動会を通し、一回りも二回りも成長することができました。



６年生
小学校最後の運動会でした。今回は、自分たちの演技・競技だけではなく、運動会を行うための係活動も中心となって行いました。毎日一生懸命、休み時間までも、練習に準備にと取り組んできました。
　100m走では、歯をくいしばって走り切りました。騎馬戦では、チームとしてまとまって正々堂々と戦いました。組体操の演技では、満足感でいっぱいの笑顔が広がっていました。「練習してよかった」「緊張したけど、すがすがしい気持ちになった」等、様々な感想をもったようです。思い出に残る運動会でした。