学校日記

11月9日(金)・10日(土) 学芸会 No.1(3年生・1年生・5年生)

公開日
2012/11/21
更新日
2012/11/21

できごと

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★3年生『スーパーモンキー孫悟空』★
 優しさあり、笑いありの劇を、3年生らしく元気に明るく全力で演じ、会場を笑いと温かい気持ちで包むことができました。3年生は、この学芸会に「95人全員で力を合わせてつくりあげよう」をテーマに取り組み、衣装作りはもちろん、動きやセリフまで自分たちで考えました。
 見事に目標を達成した子ども達。終わったあとの感想では、「仲間を信じることの大切さ」「みんなで取り組むことのよさ」「この仲間となら何でもできる」などの言葉が聞かれました。友達を思いやり、仲間とともに団結して活動する力の高まりを実感することができました。

★1年生『ほがらかもりのくぬぎの木』
 初めての学芸会。「学芸会、楽しみだな。」「ちゃんと大きな声でいえるかな。」と期待や不安でいっぱいの中、本番を迎えました。そして、本番。お家の方々が用意してくださった衣装に身を包み、94人のかわいい役者たちが舞台にそろいました。大勢の人たちを前に緊張しながらも、子供たち一人一人が役になりきり、大きな声で台詞をいうことができました。全員で歌った「くぬぎの木の歌」など、歌やダンスも元気いっぱいでした。最後のカーテンコールでは、鳴り止まない拍手に、子供たちは喜びの顔を浮かべていました。
 みんなでつくった「ほがらか森のくぬぎの木」。お友達の台詞もすべて覚えてしまうくらい、子供たちは、このお話が大好きになりました。

★5年生『ガンバの大冒険』★
 5年生の学芸会のすべてをつくり上げた子ども達。衣装や小道具だけでなく、メイクや劇中のダンスなど、あらゆることを自ら考え、学芸会に臨みました。そして、本番当日には、5年生96人が一丸となって、「前を向いて生きる勇気」「優しさ」「絆」を見事に演じ切りました。
 また、裏方としての役割の重要性や緊張感も体験し、これから学校の中心となっていく5年生にとって、たくさんのことを学ぶ機会となりました。
 終わった後にも配役の名前で呼び合ったり、歌を歌ったりする姿に、やり遂げた達成感と自分たちで劇をつくりあげた満足感が表れています。