講師の先生をお招きし、クラスごとに鍵盤ハーモニカ講習を行いました。
　ピーポーピーポーと救急車のサイレンのような高い音を出したり、プップーと車のクラクションのような低い音を出したりと、子供たちは鍵盤から出る音を楽しんでいました。
　講師の先生のお話にもしっかりと耳を傾け、演奏を止める合図が出ると、すぐにホースを口から離して、ケースの持ち手にホースを通し、教えてもらった「ぞうさん」をつくっていました。
　講師の先生から、「１時間、とても静かに講習を受けていて立派でした。」と褒めてもらえるほど、みんなよくがんばりました。