山形県鶴岡市より、福島直久さんに来ていただきました。これから行う田んぼの管理、稲の収穫までの流れを教えていただきました。お米についての豆知識では、大変驚きました。「コンビニのおにぎり１つに何粒のお米がある？」正解は・・・２５００粒。
福島さんは、一粒ずつ数えたそうです！児童達は、大盛り上がりでした。
　
　〜農業とは、どんな仕事か？〜
「それは『命をつなぐ仕事』です。稲は種をつくります。その種をまいて、次の年につなげます。人は食べて成長します。植物の命、人間の命、２つ、つなげている仕事。」と福島直久さんは答えてくれました。

　「人が食べるということは、誰かが、それを作っています。みなさんは、感謝を忘れずに食べてほしいです」とも話してくださいました。

　５年生の心にたくさん響く授業でした。
　
　福島直久さん、ありがとうございました。