「江戸川区」は、今回のオリンピックに向けて、葛西臨海公園の隣接地に日本初の人工競技場「カヌー・スラロームセンター」を新設しました。
2日間、そこで「Field Cast」(大会ボランティア)として大会運営のサポートを行う機会を得たので、ひがしっ子の活動とは関係がありませんが紹介します。

まず強く思ったのが、「江戸川の地で行われるこの大会、子供たちに見せてあげたかったなぁ」ということです。激しい急流の中、自在にカヌーを操る選手たちを見て、誰もいない観客席とその前にそびえる大きな大きなスクリーンが、ひときわ寂しく見えました。

各国の選手は皆明るくフレンドリーで、礼儀正しく、さすが国の代表となるアスリートだなと思いました。