学校日記

学校保健委員会 心肺蘇生法講習

公開日
2015/01/19
更新日
2015/01/19

できごと

学校保健委員会の講演として、6年生が安全についてのお話と心肺蘇生法の講習をしていただきました。

国士舘大学の高橋宏幸先生より、身を守るために必要な3つのこと、自助・共助・公助についてのお話や、なぜ心肺蘇生法をする必要があるのかについて、わかりやすくお話をしていただきました。
心肺蘇生法の実習では、実際に練習用の人形の胸を使って胸骨圧迫をしたり、ADEをの練習機で倒れている人を発見してから救急車に引継ぎまでの流れを練習しました。
胸骨圧迫の練習用の人形は、上手く押せると、胸が鳴るのですが、かなり力がいるので、『全然ならない!』『疲れた!』など、苦労していました。
でも、6年生全員、真剣に話を聞き、一生懸命取り組んでいました。

高橋先生より、『帰り道に自分の家のそばのAEDの場所を確認して帰る』という宿題をいただきました。
ご家庭でも、自分や家族の身を守ることについて、お話をしてみていただければと思います。