12月3日（水）体育館で、秋まつりをしました。篠四小の１年生が保育園の年長さんたちを招いて、学校や篠崎公園で拾った秋のものを使って作ったおもちゃで、一緒に遊んでもらいました。

最初に音楽会で歌った「太陽のサンバ」を披露し、拾ったどんぐりで作ったマラカスを紹介しました。

それから、どんぐり迷路や、やじろべえ、けん玉など、自分たちで工夫して作ったおもちゃのブースに分かれ、たくさん遊んでもらいました。

保育園の年長さんたちには「小学校って楽しい！　お兄さんお姉さんたちは優しい！」と思ってもらえたようです。１年生たちは年長さんたちが喜んでくれる様子に目を細めたり、自分たちのおもちゃで遊んでもらおうと懸命に声を掛けたり。年長さんたちのために一生懸命頑張っていました。

４月からは２年生。入りたての１年生を卒業し、２年生のお兄さんお姉さんになる心の準備の第一歩が踏み出せたと感じられる１日でした。

保護者の皆様、おもちゃ作りの材料のご協力等、ありがとうございました。