今月は、「赤とんぼ読書月間」です。少しずつ「読書の秋」にふさわしい気候にもなってきました。今日の全校朝会では、校長が物語の読み聞かせを行いました。読んだ作品は、「野原はきらきら」（作：葦原かも　東京書籍読み物機関誌「青いスピン」より）です。父親を亡くした小学4年の風子が自然観察会に参加し、同学年のテツ、そして、様々な生き物に出会います。観察会での出来事を通した風子の心の変化の様子が描かれています。子供たちには、たくさんの本に触れてほしいと思います。