疲れたときにはみそ汁
- 公開日
- 2013/05/24
- 更新日
- 2013/05/24
学校給食
毎日のように使っている「みそ」ですが、その歴史は古く、平安時代の頃には「みそ」があり、そのころは今のような調味料としてではなく、食べ物につけたり、そのままなめたりしていました。とても高価なもので庶民は食べられませんでした。鎌倉・室町時代になりみそをといた今のような「みそ汁」が作られるようになりました。室町時代になると、庶民もみそが手軽に食べられるようになり、自分たちで作るようになりました。江戸時代になると「みそ」は、国民にとってなくてはならないものになりました。各地でいろいろなみそが作られるようになりました。みそ汁は体にもよいといわれています。いろいろな具をいれて、食べるみそ汁にしましょう。