学校日記

9月17日(木) 校長先生が1年生に読み聞かせを行いました。

公開日
2020/09/17
更新日
2020/09/17

1年生

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1時間目、校長先生が1年3組で読み聞かせを行いました。本のタイトルは『じごくのそうべえ』(田島征彦・作/童心社)です。内容は、軽業師のそうべえが誤って高い所から転落してしまい、地獄に行ってしまいます。三途の川を渡り、えんま大王の審判後、針の山を渡らされたり、熱湯の釜に入れられたりなど、いろいろな状況に見舞われますが、機転を利かして、最終的には生き返るお話です。
校長先生が関西弁を使い、迫力のある語り口で読み聞かせを行っていたので、子供たちはお話の世界に引き込まれていました。読み聞かせが終わった後、1年3組の子供たちが校長先生にお礼を言いましたが、休み時間にも改めて子供たちが「本を読んでくれてありがとう。」と笑顔で校長先生にお礼を言っていました。