着衣泳の授業では、赤十字社の方に来ていただき、水の事故への対応を学びました。

万が一、自分が川で溺れてしまうことがあったら、最低でも、救急隊が来るまでの10分間は浮き続ける必要があります。そのためには、顎を上げ、腰を反らし、楽な姿勢でじっとして浮くことが大切だと学びました。

溺れている人を見つけたときには、ペットボトルや、ビニール袋を投げ、119番通報をすることを実践を通して学びました。そして、助けるために水の中には決して入らないことを約束しました。

夏休み、水の事故に遭わないよう、気を引き締めていました。