学校日記

冬の公園たんけん(1年生)

公開日
2015/03/09
更新日
2015/03/09

できごと

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310057/blog_img/2667208?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310057/blog_img/2668758?tm=20240305134736

https://edogawa.schoolweb.ne.jp/1310057/blog_img/2669561?tm=20240305134736

 2月27日(金)1・2校時、公園へ冬と春を探しに行きました。
前回行った秋と比べて、どんなところが変わったか、班の友達と協力して探しました。
秋には枯葉でいっぱいだった樹木が、すっかり葉が落ちて、枝だけになっていて「空が広い。」と言う子もいました。ちょうど「カワヅザクラ」がきれいに咲いていて、「梅が咲いている。」「梅じゃないよ、桜だよ。」と、桜にもいろいろな種類があることを知った様子でした。
 落ち葉でいっぱいだったり、草がたくさん生えていて、虫探しをした野原は、すっかり茶色くなり、枯草だらけになっていました。そんな中にも、とっても小さいクローバーやタンポポのロゼッタを見つけ、もうすぐ春になるんだな、と感じられたようです。
 こんなに近くにありながら、意外と見ていなかった身近な自然。これからも、季節の変化を感じ取って行って欲しいと思いました。