９月７日の５．６時間目を使って、６年生は模擬選挙体験をしました。
前半は選挙に関するクイズに答えたり、候補者（６年担任）のそれぞれの選挙公約を聞いて、誰に投票するかを考えたりしました。
そして後半は、いよいよ投票です。実際の選挙でも使われているプラスチックを混ぜて作られている投票用紙を使わせていただくことができ、子供たちもわくわくした様子でした。本当に破けないか、確認している児童もいました。
最後に投票結果を確認して終了となりました。

最近は若者の投票率の低下が問題となっています。子供たちが実際に投票できる年齢まであと６年ありますが、ぜひこの日のことを思い出し、大切な一票を投票しに行ってほしいと思います。