6年生の様子4
- 公開日
- 2021/07/12
- 更新日
- 2021/07/12
できごと
6年生の校庭での体育はティーボールに取り組んでいます。
ティーに置かれたボールをバットで打つか、友達がトスしたボールをバットかラケットで打つか自ら選択して打撃を行っています。自己の能力を最大限に発揮できる方法を思考し判断しています。
はじめの頃は守りもバラバラで友達同士でくっついてお喋りしながら守っていたり、どこに投げたらいいか分からなかったりとしている様子でした。しかし、学習を重ねるごとに相手の打撃が向上するため、ポジションを決めて守らないと守りきれないことに気がつきました。
そうすると段々と守備をする面白さだったり、上達した守備の間を抜ける打撃の面白さが理解できたりして、味方をよく応援する様子が見られるようになりました。