伝統工芸 桐の小箱作り(6年生)
- 公開日
- 2016/12/19
- 更新日
- 2016/12/19
できごと
12月16日(金)、6年生は浅草にある「箱長」さんを講師としてお招きして、桐の小箱作りに挑戦しました。
まずは、扇の中骨の部分に細筆を使って色を付けました。子供たちは、はみ出さないように慎重に作業していました。
その後、いよいよ生地をはめ込んでいく作業です。専用の道具ではめ込んでいくと、生地が立体的に浮かび上がってきます。
コツをつかむまで、箱長さんに教えてもらいながら作業を重ねました。そして、全員が美しい小箱が完成させることができました。
伝統工芸を学んだ6年生。また一つ、よい思い出ができましたね。