９月27日(火)に社会科見学に行きました。

小松菜畑では、農家の方の思いや工夫を知り、より一層小松菜に親しみをもつことができた様子でした。また、いろいろな人々の苦労のおかげで、自分たちの食生活が支えられていることを学び深めることができました。

郷土資料室では、江戸川区の昔の様子や、昔の道具を調べました。現代で使われている物とは、形や大きさが異なり、驚きをもって見学することができました。また、地域の方々がボランティアで説明をしてくださり、学びを深めることができました。

一之江名主屋敷では、400年前の家屋に実際に入り、体験的に昔の生活を学びました。とても熱心に話を聞き、たくさん質問をしていました。当時の江戸川区の生活を味わえたことで、自分達の住む地域のことがもっと好きになったのではないでしょうか。