野菜料理の代表選手「サラダ」
- 公開日
- 2015/10/16
- 更新日
- 2015/10/16
給食
(上)10/13(火) さつまいもとハムのピラフ サイコロサラダ
コーンクリームスープ
(下)10/14(水) チリビーンズドッグ キャベツスープ
さつまいものクリーム煮 柿
「サラダ」という言葉の由来には様々な説がありますが、一番よくいわれているのが、ラテン語で塩を意味する「サール」からきたという説です。もともとサラダというのは野菜に塩をかけただけのものだったからでしょう。また、16世紀頃のフランスで使われていたかぶとが「サラード」と呼ばれていたところから、盛りつけたりする器がそもかぶとに似ていたところから名づけられたという説もあります。
昔は、塩の味だけだったサラダも時代とともに変わり、ローマ時代にはオリーブ油が使われ、17世紀には魚や鶏肉の入ったものも作られるようになりました。
給食のサイコロサラダは、凍り豆腐をサラダの形に切って入れてあるサラダです。栄養たっぷり、色々な種類のサラダを食べてください!