学校日記

小松菜給食

公開日
2014/12/05
更新日
2014/12/05

給食

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12月3日(水)の給食

★小松菜ペペロンチーノ
★小松菜ライスコロッケ
フレンチサラダ
いんげん豆のスープ
牛乳

今日は年に1度の小松菜給食の日です。
昨年度に引き続き、「JAバンク食農教育応援事業」の一環として、東京スマイル農業協同組合より学校給食用に小松菜が無償で提供されます。
江戸川区、足立区、葛飾区の三区合同事業です。


今日の献立は、平井・小松川地区で共通の献立でした。
小学校では1人30g程の小松菜を使いました。
ペペロンチーノを1口食べると、ガーリックの香り、ベーコンの旨味が口の中で広がりました。

小松菜ライスコロッケは、開けたらびっくり、いつものコロッケだと思って開けてみると、中にはじゃがいもではなく、ごはんが!
「え!ごはんが入ってる!」「おいしい!」「2個食べたい!」
とても人気でした。

小松菜ライスコロッケは、小松菜、チーズ、ハム、人参、玉ねぎが入ったピラフのようなごはんを1つずつ丸めて、コロッケのように小麦粉、卵、パン粉をつけて揚げて作りました。


小松菜は、野菜の中でカルシウムが最も多く、鉄分・ビタミンC・ビタミンAなども多く含まれています。
現在、小松菜は全国で作られていますが、東京都の農作物の中でも単品としてトップであり、およそ8.792トンの収穫量があります。江戸川区の収穫量は、2.585トン。東京都の収穫量のおよそ3割を占め、都内の市区町村別で第一位です。(平成23年度調べ)(参考文献:亀井千歩子著「小松菜の里」彩流社刊)

地元の小松菜を使った今日の小松菜給食の感想をご家庭でお話ししてみてはいかがでしょうか。