食欲の秋、ついつい食べたくなるのが「秋刀魚」です。

給食でも、その秋の味覚が登場しました。

実は担任には、栄養士さんから事前に「さかなの安全・上手な食べ方」のプリントが配布されており、給食の時間にそのプリントを掲示し、説明することになっていました。


２年生の教室でも、もちろん説明・掲示。

上手く伝わるかなぁ？と、不安な気持ちで説明をしましたが、
説明後すぐに、

「とれた！」（骨の事です）

とうれしそうな声があちこちから。


もちろん、

「むずかしなぁ」
「やっととれた！」
「骨食べちゃったぁ（涙）」

などの、十人十色な声もあがりました。

今回の給食では、
苦手なものには箸をつけようとしない子も、魚を自らほぐし、
ほぐせた部分を食べる、という光景が見られました。


ご自宅で骨のある魚を食卓に出す機会がありましたら、
ぜひ子供たちの今回の体験を聞いて欲しいなと思います。