体育の授業ではティーボールを行っています。各チームに分かれて、準備、練習、そして試合と活動をしています。子供たちが自主的に活動する姿を見て、６年間の成長を感じます。

ドッジボールとは違い、小さいボールを投げるので、投げる時のひじの高さが大事になってきます。スポーツテストでソフトボール投げを苦手としている児童が多いようです。しかし、ティーボールのように、楽しみながらボールを投げる活動を行うことで、ソフトボール投げの記録が伸びるように感じています。

来週は、ソフトボール投げの記録を取る予定です。５月からどれくらい成長しているか楽しみです。