「もったいない」を減らそう
- 公開日
- 2022/02/19
- 更新日
- 2022/02/19
給食
2月18日(金)の給食
卵と小松菜のピラフ
レバーのアーモンドがらめ
アイントプフ(ドイツ風野菜スープ)
オレンジ
牛乳
体調を崩しやすい時期です。体調に気を付けて、生活しましょう。
給食の食材は事前に発注をかけ、朝7時頃から業者さんが納品し、調理員さんが受け取ります。そこから、調理員さんが野菜を洗って切ったり、お米を研いだりして、調理に取り掛かります。
当日、学校の欠席者が多いと、その分の給食はどうなってしまうでしょうか。
調理員さんが、朝早くから調理した給食は、余ってしまうことになります。それはもったいない!
そこで、栄養士が各クラスの欠席状況や児童の身長や体重を考慮して、毎日配缶量を調整しています。
「あれ?今日の給食は、おまけが多いな。」と感じることがあるかと思いますが、みんなで協力して「もったいない」を減らしましょう。
また、お休みが多いクラスは、調理員さんが出席人数に合わせて、お皿の数を数えて用意しています。これは、児童が配膳中に未使用の食器でけがをしないようにするためです。
写真は、今日の給食です。