胚芽パンのカレーポテトトースト
- 公開日
- 2021/12/16
- 更新日
- 2021/12/16
給食
12月15日(水)の給食
胚芽パンのカレーポテトトースト
ザワークラウト
ミートボール入りクリームシチュー
オレンジ
牛乳
今日の給食は、ドイツにちなんだ料理です。
ドイツでは、主食にライ麦粉を使ったライ麦パンを良く食べるそうです。ライ麦パンは、「黒パン」とも呼び、小麦粉を使ったパンに比べて、ずっしりと重く、酸味があることが特徴です。
給食では、児童の食経験を増やせるように、いろいろな食材を使用しています。今回はライ麦パンではありませんが、給食では珍しい胚芽パンを使いました。
小麦粉は、胚乳部分のみを使っているため白いです。胚芽パンは「胚芽」と言って、小麦粉を作る過程では取り除かれてしまう小麦の芽となる部分を使っています。
胚芽パンを食べ慣れない児童も食べやすいように、カレー味のマッシュポテトを胚芽パンにぬり、提供しました。
具にウィンナーを入れたのですが、ウィンナーが1つものっていないパンができないよう、調理さんが丁寧に作業しました。
写真は、(1枚目)今日の給食です。